こおりタワー
2025年12月21日パシオタワーの『こおりタワー』30階をクリアしました。


・トウヤ(チャンピオン)&キュレム
(わざレベル3/レベル200)
・カイ&グレイシア
(わざレベル4/レベル200)
・アイリス(アカデミー)&ラプラス
(わざレベル1/レベル180)


・トウヤ(チャンピオン)&キュレム
(わざレベル3/レベル180)
・マジコスN&キュレム
(わざレベル3/レベル200)
・グルーシャ&ツンベアー
(わざレベル3/レベル180)




15階以上のギミックと対応
17階
特殊ルール:相手は非異常妨害時ダメージを受けない。
相手はこちらをやけど状態にしてきます。
18階
特殊ルール:相手は特殊攻撃でダメージを受けない。
相手はこちらをひるみ状態にしてきます。
19階
特殊ルール:相手は物理攻撃でダメージを受けない。
相手はバインド状態を付与してきます。
22階
特殊ルール:相手は物理攻撃でダメージを受けない。
相手はひるみ状態を付与してきます。
26階
特殊ルール:相手は非異常妨害時ダメージを受けない。
相手は特殊ダメージ軽減状態を発生させてきます。
27階
特殊ルール:相手は特殊攻撃でダメージを受けない。
対応:マジコスキュレム&キュレムの【バディーズわざ】の威力が上がるスキル装備を作成しました。
30階
特殊ルール:『ルールなし』
相手はパッシブスキル【必中化】を所持しているため、回避率上昇や命中率ダウンは無効となります。
・レッド(チャンピオン)&フリーザーの【バディーズわざ】の威力をあげられるスキル装備を作成。
・カイ&グレイシアにポテンシャル【みずガード】を採用。
立ち回りのポイント
P技は、行動が予定されているタイミングでこおり状態になると、その行動が一度リセットされます。
これを使用を利用して、相手の行動を妨害しつつ、こちらのバディーズわざ発動可能状態までのカウントがうまく回せるように立ち回りました。
例
・相手の初手行動は
『アクアブレイク』 → 『スピーダーG』 → 『アクアブレイク』(もしくは『なみのり』)
の流れとなるため、3手目の『アクアブレイク』(もしくは『なみのり』)のタイミングで相手をこおり状態にし、攻撃を無効化します。
・相手が1回目の【バディーズわざ】を使用してから2ターン目、相手のセレビィは物理技【サイコカッター】を使用し、こちらのグレイシアが倒されてしまいます。
そのため、このタイミングでは必ずセレビィを凍らせるようにしました。
・相手が1回目の【バディーズわざ】を使用してから4ターン目ルギアを凍らせると、
スイクンが確定で『ギガインパクト』を使用し、こちらのグレイシアが倒されてしまいます。
そのため、このタイミングではルギアを凍らせないよう注意しました。
・今回はこおり状態を軸に立ち回る戦法を採用したため、相手をやけど状態にするトウヤ(チャンピオン)&キュレムのシンクロ技は、相手がラスト1体となり、異常妨害が無効化された状態でのみ1回使用。
・フリーザーは、パッシブスキル【マサラの旅立ち】の効果により、次回特殊技威力ブーストが高いほど【バディーズわざ】の威力が上昇するため、できるだけブーストが高い状態で【バディーズわざ】を使用することを意識。
バディーズわざの順番
1、カイ&グレイシア
2、トウヤ(チャンピオン)&キュレム
3・4、レッド(チャンピオン)&フリーザー
カイ&グレイシア
開幕は【ふるえあがって!!】→【れいとうビーム・氷舞】(特防ダウン目的)→【つららのねがい】の流れで行動。
その後は基本的に【こごえるかぜ】を使用します。
トウヤ(チャンピオン)&キュレムがEXつららゾーンを発生させた後に、再度【つららのねがい】を使用。
残りの【つららのねがい】は、あられ状態が切れるタイミングを目安に使い直しました。
トウヤ(チャンピオン)&キュレム
開幕から基本的に【れいとうビーム】を連打。
自身の【バディーズわざ】後に【おたけび】を使用し、EXつららゾーンを発生させます。
また、【バディーズわざ】の前後にはT技【白き英雄の栄光】をレッド(チャンピオン)&フリーザーに使用。
(※【初B技後T技回数回復1】を考慮)
シンクロ技【コールドフレア・ゼロ】は、相手がラスト1体となり、異常妨害が無効化された状態でのみ使用しました。
レッド(チャンピオン)&フリーザー
開幕は【ふぶき】→【栄光への勝ち筋】→【氷翼のれいとうビーム】の順で行動。
以降は基本的に【氷翼のれいとうビーム】を使用し、攻撃してくる相手をこおり状態にします。
【ふぶき】は、相手が3体残っている場合に次回特殊技威力ブーストを上げられるため、余裕があれば【バディーズわざ】前に使用。
【まもる】は、トウヤ(チャンピオン)&キュレムのT技【白き英雄の栄光】使用後、
次回特殊技威力ブーストを消費せずにバディーズわざ発動可能状態までのカウントを進めたい場面で使用しました。
こおりタワーで使用したバディーズの所感
トウヤ(チャンピオン)&キュレム
特殊アタッカー兼EXつららゾーン発生・やけど付与枠。
T技【白き英雄の栄光】は、味方1体の次回特殊技威力ブーストを3段階、さらに次回B技威力ブーストを5段階上昇させられるため、EXつららゾーン展開に加えて火力補助役としても非常に優秀でした。
カイ&グレイシア
つららゾーン発生+あられ発生枠。
これにより、レッド(チャンピオン)&フリーザーが高火力を発揮する条件を安定して整えられます。
さらに、最大3回つららゾーンを発生可能なため、EXつららゾーンの延長役としても優秀。
また、ボードスキル【あられ時攻撃技軽減2】【初ピンチ時HP回復2】などの効果により、30階では壁役としても活躍しました。
レッド(チャンピオン)&フリーザー
特殊アタッカー兼こおり状態付与枠。
シンクロ技【氷翼のれいとうビーム】によって、任意のタイミングでこおり状態を付与できる点が非常に強力。
また、ボードスキルにより【バディーズわざ】で高火力を狙えるため、カイ&グレイシアと組み合わせることで、その性能を最大限に発揮できました。
マジコスN&キュレム
物理アタッカー枠。
トウヤ(チャンピオン)&キュレムが展開するEXつららゾーンやマスターパッシブスキルの恩恵を受け、高い火力を発揮可能。
技【フリーズボルト】使用時、パッシブスキル【待機攻撃時BC加速2加速9】の効果によりBCを素早く加速でき、次の【バディーズわざ】につなげやすい点もパシオタワーでは大いに役に立ちました。
グルーシャ&ツンベアー
タンク兼マジコスN&キュレムの補助枠。
T技【降り積もって】で味方全体の耐久を強化しつつ、マジコスN&キュレムへ攻撃バフを付与可能。
さらに、パッシブスキル【冷めきった情熱】やT技【パルデアの結束】で発生するパルデアサークル(防御)により、マジコスN&キュレムの火力強化にも貢献しました。
アイリス(アカデミー)&ラプラス
タンク兼トウヤ(チャンピオン)&キュレムの火力補助枠。
T技【イッシュの分析】によるイッシュサークル(特殊)の発生や、シンクロ技【涼風のふぶき】による味方全体の次回特殊技威力ブースト上昇で、トウヤ&キュレムの火力を大きく底上げできます。
ただし、【涼風のふぶき】には確率でこおり状態を付与する効果があるため、こおり状態だと【コールドフレア・ゼロ】でやけどを付与できなくなる点に注意。
そのため、やけど付与後に使用する立ち回りを意識しました。


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