ヒナギク博士から、フシギダネ、ゼニガメ、ヒトカゲ、のどれかの1体の卵を受け取れます。
この記事では、それぞれの性能と、どれを選べばいいかについて、簡単に紹介しています。
性能
フシギダネ(フシギバナ)
パッシブスキル
ピンチのときは技の威力をあげる。
技
急所に当たりやすい。
【消費ゲージ】:2ゲージ。【対象】:相手全員。
【威力】:51。【命中】:95
攻撃待機状態になる。
この技を再度使うと攻撃待機状態を解除して攻撃する。
攻撃待機状態のあいだは他の行動ができない。
天気がひざしがつよい状態のときは攻撃待機状態にならずに攻撃する。
【消費ゲージ】:2ゲージ。【対象】:相手1体。
【威力】:150。【命中】:100
自分の急所率を1段階あげる。
【使用可能回数】:2回
自分の素早さを2段階あげる。
自分の急所率を1段階あげる。
【使用可能回数】:2回
追加効果なし。
【威力】:240
説明
自身で急所率を3段階上げられる、アタッカー。
しかし、攻撃や特攻を一切自身で上げられないのがネックです。
技【はっぱカッター】で物理技で相手全員を削ることができます。
技【ソーラービーム】は高威力の特殊技ですが、天気がひざしがつよい状態でなければ攻撃するまでに2ターンかかります。
そのうえ、バディーズわざ発動可能状態までのカウントも2ターン使っても1しか減らせないため、うまく使うには味方のサポートが必要です。
ヒトカゲ(リザードン)
パッシブスキル
ピンチのときは技の威力をあげる。
技
10%の確率で相手をやけど状態にする。
【消費ゲージ】:2ゲージ。【対象】:相手1体。
【威力】:56。【命中】:100
10%の確率で相手をやけど状態にする。
【消費ゲージ】:3ゲージ。【対象】:相手1体。
【威力】:139。【命中】:85
自分の特攻を2段階あげる。
【使用可能回数】:2回。
自分の素早さを2段階あげる。
自分の急所率を1段階あげる。
【使用可能回数】:2回
追加効果なし。
【威力】:240
説明
自分で特攻4段階、急所率2段階を上げられるアタッカー。
2ゲージ技で命中安定の【かえんほうしゃ】と、命中率85ながら高威力の技【だいもんじ】を使い分けることができます。
また、確率は低いものの、どちらの技も10%の確率で相手をやけど状態にする追加効果を持っています。
ゼニガメ
パッシブスキル
ピンチのときは技の威力をあげる。
技
10%の確率で相手の素早さを1段階さげる。
【消費ゲージ】:2ゲージ。【対象】:相手1体。
【威力】:58。【命中】:100
追加効果なし。
【消費ゲージ】:3ゲージ。【対象】:相手1体。
【威力】:150。【命中】:80
自分の特攻を2段階あげる。
【使用可能回数】:2回
自分の素早さを2段階あげる。
自分の急所率を1段階あげる。
【使用可能回数】:2回
追加効果なし。
【威力】:240
説明
自分で特攻4段階、急所率2段階を上げられるアタッカー。
2ゲージ技で命中安定の【バブルこうせん】と3ゲージ技で、命中80ながら高威力技【ハイドロポンプ】を使い分けることができます。
性能的にはヒトカゲと似ていますが、技【ハイドロポンプ】は【だいもんじ】よりも命中率が低く、威力が高い分、扱いにくいくなってます。
結論
アタッカーとしての使いやすさで言うと
ヒトカゲ→ゼニガメ→フシギダネ の順でおすすめです。
ただ、3体とも、パッシブスキルが1つしかないうえ、ストーリーで入手できるバディーズやガチャで入手できるバディーズ、さらには今後入手できるタマゴ産バディーズと 比べると、性能がかなり控えめです。
そのため、バディーズを揃えていくと、すぐに使用する機会はなくなります。
以上のことから、性能にこだわらず、好きなポケモンを選ぶのも、良いと思います。
また、現状ずかんに登録できるのは1体のみなので、ずかんに載せたい1体を選ぶのも一つの選択肢です。