この記事では、デッキやカードの整理に便利なトレカキャリングケースを紹介しています。
トレカキャリングケース
最大1,300枚のカードを収納可能で、サイズは69mm×95mmまで対応しています。
3重スリーブでも余裕をもって収納でき、左下のスペースにはデッキケースを最大2個まで収められます。
収納時の写真
メリット
コスパが比較的良い
1個あたり1,650円とリーズナブルで、大量のカードを保管したい人にとってコストパフォーマンスの高い選択肢です。
仕切り部分に凹みがあるため出し入れしやすい
カードを指でつまみやすく、スムーズに取り出せます。
固定仕切りで仕分けしやすい
複数の仕切りが設けられているため、デッキごとやシリーズごとの整理が簡単にできます。
比較的頑丈
ケース自体がしっかりしているため、同じケースを重ねて保管できます。
収納スペースを効率的に使えるのも魅力的です。
デッキケースがぴったり入るサイズ感
縦のサイズがデッキケースにぴったりのため、無駄なスペースが生まれません。
若干入れにくいほどのフィット感です。
持ち運びがしやすい
キャリングケース仕様で取っ手付きのため、持ち歩きがしやすい設計。
友人宅での対戦やショップイベント、大会への持参にも適しています。
デメリット
仕切りが固定されている
仕切りの位置を自由に変えられないため、自分好みのレイアウトに調整できないのが難点です。
場合によっては仕切りが邪魔になる場合もあります。
フルプロテクトスリーブRの収納はやや不向き
OPP袋に入れたフルプロテクトスリーブRは縦のサイズギリギリで収納可能ですが、取り出しもきつく、仕切りが邪魔になるため、あまりおすすめできません。
まとめ
このトレカキャリングケースは、
「大量収納」「持ち運びやすさ」を兼ね備えたアイテムとなっています。
固定仕切りのためレイアウトの自由度はありませんが、整理整頓を重視する方には扱いやすい仕様です。
大量のカードをまとめて保管・整理したい方に、特におすすめのケースです。
気になる方は、一度試してみても良いかもしれません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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