この記事では可動式の仕切り板でカードを整理しやすいダイソーの『大容量仕切りカードケース』について紹介しています。
大容量仕切りカードケース
このケースには、仕切り板が4枚付属しています。
仕切りは取り外し可能で、ケース内部の凹み部分であれば、どこにでも簡単にはめ込める仕様になっています。
そのため、自分のカードの量や種類に合わせて仕切り位置を調整でき、使い勝手が非常に良いのが特徴です。
収納時の写真
※仕切りを使わずにそのまま収納ボックスとして使うことも可能です。
メリット
価格がリーズナブル
ダイソーで330円(税込)と入手しやすい価格帯。
コスパが比較的良いです。
可動式の仕切りで整理しやすい
仕切りを自由に動かせるため、カードの種類ごとにきれいに区分け可能です。
収納可能枚数が多め
・スリーブなし:約800枚
・インナースリーブ入り:約530枚
と多くのカードを収納することができます。
デメリット
ポケカのレギュラーサイズ(公式スリーブ)のスリーブには非対応
ポケカ公式スリーブなどのレギュラーサイズで収納した場合、蓋を閉めるとスリーブが蓋に当たってしまいます。
無理に入れるとスリーブが傷つく可能性があるため、インナースリーブのみかスリーブ無しでの利用がおすすめです。
まとめ
ダイソーの『大容量仕切りカードケース』は、
・低価格(330円)
・可動式仕切りで整理しやすい
・大容量収納が可能
と、コスパの良いカード収納アイテムです。
身近なダイソーで手軽に購入できる点も大きな魅力です。
ただし、ポケカ公式スリーブなどのレギュラーサイズには対応していないため、インナースリーブのみ、もしくはスリーブ無しでの収納が前提となります。
そのため、スリーブ付きでコレクションカードをしっかり保護したい方には不向きですが、パック等で当たったノーマルカードを整理・仕分けする用途には十分活躍します。
「とにかく安く、大量のカードを整理したい!」という方には特におすすめできる収納ケースです。
気になる方は、近くのダイソーで見かけたら、ぜひ一度試してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。