PSAケースに付く線傷の原因
線傷が付く原因はいくつかありますが、最も多いのは、OPP袋を出し入れする際です。
OPP袋を挿入・取り出しする際に袋がPSAケース表面と擦れてしまい、縦方向の擦り傷(線傷)が付く場合があります。
この現象は通常のOPP袋でも起こり得ますが、PSAケースに対してサイズがぴったり、またはきつめのOPP袋を使用している場合に、特に起こりやすい点が特徴です。

対処法について
OPP袋を挿入・取り出しする際は鑑定商品の左右の端を抑えながら行うと、表面に傷がつきにくくなります。
基本的にどのOPP袋を使用していても線傷は起こり得るため、できるだけ線傷を避けたい場合は、比較的余裕のあるOPP袋を使用するのがおすすめです。
また、OPP袋への封入は保護の面で基本的に必要ですが、どうしても線傷を防ぎたい場合は、最悪OPP袋に入れず、PSAケースをそのまま保護できる専用ケースに収納するしかありません。
直したい場合
キズを付けてしまった場合や、購入時から線傷が付いている場合でも、
研磨剤入りのプラスチック用クリーナーで軽く研磨することで、修復できる場合があります。
浅い線傷であれば、多くの場合は修復できるか、ほとんど目立たなくすることが可能です。
ただし、力を入れすぎて研磨すると、かえって傷が増える原因になるため、ある程度慎重に研磨する必要があります。
(※キズが深い場合は完全な修復は不可能。)
使用している製品について
個人的には以下のいずれかの製品を使用することが多いです。
または、以下の2つをセットで使用し、以下の手順で作業しています。
1,プラスチッククリーナーをサッサ(クロス)に少量付ける。
2,PSAケースのキズの部分を力を入れず、何分か優しくこする。
3,サッサの乾いている部分、またはメガネ拭きなどの柔らかい布で拭き取る。
まとめ
PSAケースの線傷は、OPP袋の出し入れという一般的な動作でも発生する可能性があります。
線傷を極力避けたい場合は収納方法を見直し、
すでに付いてしまった場合は、状態を見極めたうえで慎重に研磨することが大切です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※本記事で紹介している方法は、筆者自身が実践しているものですが、
作業を行う際は自己責任でお願いいたします。


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