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ポケモンSV トドロクツキ育成論 ダブルバトル

ポケモンSVダブルバトル育成論
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この記事ではポケモンSVにおけるトドロクツキの育成論について紹介しています。

トドロクツキ育成論

トドロクツキ

(テラスタイプ ひこう)

特性   こだいかっせい

性格   ようき

持ち物  ブーストエナジー

努力値  H28 A220 B4 D4 S252

・はたきおとす

・アクロバット

・りゅうのまい

・まもる

特性

特性はひとつしかないためこだいかっせい確定。

性格と努力値

素早さをあげたいため性格はようき

ようき=すばやさ(S)上昇、とくこう(A)下降補正

努力値はすばやさ>こうげきにして特性発動時素早さがあがる調整。余りHBD振り

持ち物

場に出た瞬間に特性の効果を発動して素早さを上げられるブーストエナジー

場に出た瞬間に消費されるためアクロバットとの相性がいいです。(場がひざしがつよい状態のときはブーストエナジーは消費されないことに注意)

技構成

相手の持ち物を落とせて火力の出せるあくタイプ技はたきおとす、ブーストエナジーとの相性が良くウーラオスやオーガポンやモロバレル等への打点になるアクロバット、自身の攻撃と素早さを上げられる積み技のりゅうのまい、自身を守る際のまもる、を採用しています。

 

りゅうのまいの枠は他の選択肢として味方の素早さサポートができるおいかぜ、相手の変化技を無効にできるちょうはつ、ヒードランやドドゲザンやキラフロル等の打点になるじしん、相手全体を削りながら攻撃を下げられるワイドブレイカー、等があります。

テラスタイプ

かくとうタイプの技をいまひとつにできて、アクロバットの威力をあげられるひこうタイプ

自身の弱点タイプを等倍以下で抑えられるどくタイプも選択肢。

ダブルバトルにおける相性のいい味方一例

モロバレルやオーガポン(いどのめん)

トドロクツキの弱点タイプのほとんど(モロバレルはこおりタイプ以外)を等倍以下で受けられるためいかりのこなが有効的に働きます。

 

 

以上になります。

皆さんのパーティの構築や育成の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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