この記事ではポケモンSVにおけるエレブーの育成論について紹介しています。
エレブー育成論
エレブー
(テラスタイプ くさ)
特性 せいでんき
性格 おくびょう
持ち物 しんかのきせき
努力値 H252 B164 S92
•10まんボルト
•エレキネット
•てだすけ
•このゆびとまれ
特性
相手の接触技を受けた際にまひ状態が狙えるせいでんきを採用。
せいでんき=接触技を受けると30%の確率でそのポケモンをまひ状態にする。
性格と努力値
素早さを準速ウーラオス抜きまで振る際に、種族値上効率が良くなるおくびょうを採用。
おくじょう=すばやさ(S)上昇、こうげき(A)下降補正
努力値
H252振り=最大
B164振り=性格いじっぱり1,2倍上昇アイテム持ちみずテラスウーラオスのすいりゅうれんだ確定耐えまで
S92振り=準速ウーラオス、最速サーフゴー抜き
ダメージ計算
意地1,2倍上昇アイテム持ち、みずテラスウーラオスのすいりゅうれんだのダメージ
138~168(80,2~97,6ダメージ) 確定2発
持ち物
耐久を上げられるしんかのきせきを採用。
しんかのきせき=進化前のポケモンに持たせるとぼうぎょととくぼうが1,5倍になる。
技構成
相手にダメージを与えたいときに使う10まんボルト、相手全員の素早さを下げて味方を動きやすくできるエレキネット、味方の技の威力を上げられるてだすけ、相手の攻撃から味方を守ったり相手のふくろだたき等のギミックを無効化できるこのゆびとまれを採用しています。
その他の選択肢として、相手のまもるを無効化して味方の技を通せるフェイント、自身を守れるまもる、相手の変化技を無効化できるちょうはつ、相手のとくこうを下げられるかいでんぱ、控えに戻れるボルトチェンジ、相手の持ち物を落とせるはたきおとす等があります。
テラスタイプ
すいりゅうれんだを軽減しながら、相手のきのこのほうしを無効化できるくさタイプを採用。
ダブルバトルにおける相性のいい味方一例
ハバタクカミ
エレブーがウーラオスの攻撃をこのゆびとまれで受けている間にウーラオスに対して有効打を放つことができます。
ランドロス等のすいりゅうれんだが苦手なポケモン
以上になります。
皆さんのパーティの構築や育成の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。