この記事ではポケモンSVシーズン8にいけるイダイトウの育成論について紹介しています。
イダイトウ育成論
イダイトウ(♂) (テラスタイプ みず)
特性 すいすい or てきおうりょく
性格 いじっぱり
持ち物 いのちのたま
努力値 ① H4 A252 B204 D4 S44
② A228 B204 S76
•ウェーブタックル
•おはかまいり
•アクアジェット
•まもる
運用方法
①先発であめふらし要因と一緒にだして、特性すいすいを利用しウェーブタックルで火力を出す。
②技おはかまいりを活用できるようにバトルの後半に出す。
特性
雨パ運用の際は特性すいすい を採用
同じパーティに天候をあめにするポケモンを入れないのであれば 特性てきおうりょくを採用
努力値
①は陽気パオジアンのふいうち確定耐え+特性すいすい発動時最速テツノツツミ抜き
②は陽気パオジアンのふいうち確定耐え+特性すいすい発動時準速こだわりスカーフ持ちの霊獣ランドロス抜き
性格はいじっぱり【攻撃(A)上昇 特攻(C)下降 補正】
技構成
イダイトウが覚える水タイプの技で一番火力の出せるウェーブタックル、条件によって(味方が3体やられている時には)威力150もだせる高威力ゴースト技おはかまいり、相手のHPが少し残ったポケモンを処理できる先制でアクアジェットを採用しています。
テラスタイプ
あくタイプの弱点を消しながらウェーブタックルとアクアジェットの火力を上げられる水タイプ。
元々後発から出す前提のパーティであれば、おはかまいりの火力をあげられるゴーストタイプもありだと思います。
ダブルバトルにおける相性のいい味方
特性あめふらしを持つペリッパー
技あまごいを先制で使えるトルネロス等のポケモン
トルネロスはあめふらし要因のほか、技おいかぜも覚えるため特性てきおうりょくを採用したイダイトウのすばやさをサポートすることもできます。