この記事ではシーズン1におけるミミズズの育成論を紹介しています。
(過去にアメーバブログで掲載していたものを移転したものになります。)
ミミズズ育成論
ミミズズ (テラスタイプ はがね)
(または どく)
特性 どしょく
性格 わんぱく
持ち物 オボンのみ
努力値 H244 D252 B12
•ボディプレス
•てっぺき
•アイアンヘッド
•しっぽきり
運用方法
①てっぺきと特性どしょくを活かし要塞化するてっぺきボディプレス型
(相手の特殊アタッカーポケモンを優先的に倒すとミミズズで詰ませやすいです。)
性格と努力値
しんちょうにした際の特防の伸び代が107→117の10上昇に対して、わんぱくの場合の防御の伸びしろが167→183と16上昇で効率が良いため
性格はわんぱく【ぼうぎょ(B)上昇、特攻(C)下降補正】 を採用。
全然しんちょう【とくぼう(D)上昇、特攻(C)下降補正】でもいいかもしれません
努力値はHD H244はHPを奇数にしてしっぽきり一回でオボンのみを発動するため。
技構成
今回のコンセプトであるボデイプレス、てっぺき、ゴーストタイプとフェアリータイプに打点を持つためのアイアンヘッド、要塞化できないときのプランとしてしっぽきりを採用しています。
しっぽきりは自パーティによってはまもるや他の技と入れ替えてもいいと思います。
テラスタイプ
ダブルバトルにおける相性のいい味方
ガブリアス 等のじしんを使えるポケモン
マリルリ等の積みポケモン
同時選出した際はガブリアスのじしんでミミズズの特性どしょくが発動し、回復が狙えます。
またしっぽきりによるガブリアスへの交代でつるぎのまい等をできるチャンスが生まれやすいです。
ミミズズとの相性補完が良くミミズズが苦手とするほのおタイプかくとうタイプの技をいまひとつで受けれるため相手との相性が悪いとき素引きがしやすいです。数的有利を取った後はマリルリのほろびの歌で詰めていけたり、ミミズズのしっぽきりでマリルリに身代わりを残しはらだいこも狙えます。
※はらだいこマリルリを使う時はミミズズとマリルリどちらかにしかオボンのみを持たせられないことに注意。
以上です。今回はポケモンSVシーズン1におけるミミズズの育成論について紹介させていただきました。
最後までお読みいただきありがとうございました!