この記事ではシーズン3におけるスナノケガワの育成論を紹介しています。
(過去に【アメーバブログ】で掲載していた記事を移転したものになります。)
スナノケガワ育成論
スナノケガワ Sandy Shocks
(テラスタイプ じめん )
特性 こだいかっせい
性格 おくびょう
持ち物 ブーストエナジー
努力値 H44 C204 S252 B4 D4
•10まんボルト
•だいちのちから
•じゅうりょく
•まもる
運用方法
性格と努力値
性格はすばやさが上がるおくびょう【すばやさ(S)上昇 攻撃(A)下降補正】
努力値はこだいかっせい(ブーストエナジー)で素早さが上がる調整にしています。
技構成
タイプ一致で火力の出せる10まんボルト、だいちのちから、今回のコンセプト上必須のじゅうりょく、まもるを採用しています。
スナノケガワはじゅうりょくを覚えるポケモンの中で最速
テラスタイプ
スナノケガワが抜群であるじめんタイプを等倍にしつつ、だいちのちからの火力を上げられるじめんタイプを採用
H252テツノカイナに C204スナノケガワがじめんテラスだいちのちからを与えたときのダメージ
260~308ダメージ(99.6~118.0) 93.7%で一撃
ダブルバトルにおける相性のいい味方
クエスパトラ、イッカネズミ 等
特性かそくを持つクエスパトラとスナノケガワを組み合わせて出すと1ターン目じゅうりょく+さいみんじゅつ、で1匹を確定で眠らせることができ、2ターン目特性かそくによりクエスパトラがスナノケガワより早くなり、ルミナコリジョン(特防2段階ダウン)+スナノケガワの攻撃、もしくは相手のもう一匹に対して先制さいみんじゅつで相手に大きな負荷をかけることができます。
基本的にイッカネズミがネズミざん十発を狙う際はこうかくレンズを持たせなければいけませんが、スナノケガワがじゅうりょくをすることでイッカネズミがネズミざん10発を確定で当たることができるため、イッカネズミの持ち物を自由に選択できます。
以上です。今回はポケモンSVシーズン3におけるスナノケガワの育成論について紹介させていただきました。
最後までお読みいただきありがとうございました!