この記事ではポケモンSVシーズン11におけるマタドガス(ガラルの姿)の育成論を紹介をしています。
ガラルマタドガス育成論
マタドガス(ガラルの姿)
(テラスタイプ みず)
特性 かがくへんかガス
性格 ずぶとい
持ち物 オボンのみ
努力値 H252 B252 D4
•ヘドロばくだん
•マジカルシャイン
•おにび
•まもる
特性
相手の特性を消して相手のギミックを止められるかがくへんかガス。
かがくへんかガス=このポケモンが場にいる限りすべてのポケモンの特性が無効になり、発動しなくなる。(一部の固有の特性には無効)
性格
オーガポンやウーラオスの攻撃を受けられるようにずぶとい
ずぶとい=ぼうぎょ(B)上昇、こうげき(A)下降補正
努力値は上記の理由でHB
持ち物
回復して場持ちを良くできるオボンのみを採用。
技構成
オーガポン等のくさタイプへの打点になるヘドロばくだん、かくとうタイプの打点になり相手2体を削れるマジカルシャイン、相手の物理アタッカーを止められるおにび、場持ちを良くできるまもるを採用しています。
その他の選択肢として、相手の変化技を止められるちょうはつ、相手単体へのフェアリータイプ技ワンダースチーム、相手の積みポケモンへの対策としてのくろいきり等があります。
テラスタイプ
抜群であるはがねタイプの技を軽減し、じめんタイプの技を等倍。炎草オーガポンのつたこんぼうを軽減できるみずタイプを採用。
またはじめんタイプの技を軽減でき、きのこのほうしを無効にできるくさタイプ。
ダブルバトルにおける相性のいい味方一例
リククラゲ
かがくへんかガスでリククラゲの特性きんしのちからを消すことによって高いすばやさからきのこのほうしを使うことが可能です。
ケッキング
かがくへんかガスでケッキングのデメリット特性のなまけを消すことができ、ケッキングが自由に動くことができます。
以上になります。
皆さんのパーティの構築や育成の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。