この記事ではポケモンSVシーズン8におけるゴリランダーの育成論について紹介しています。
ゴリランダー育成論
ゴリランダー (テラスタイプ ほのお)
特性 グラスメイカー
性格 いじっぱり
持ち物 とつげきチョッキ
努力値 ① H252 A252 S4
② H236 A252 S20
•ウッドハンマー
•じだんだ
•とんぼがえり
•ねこだまし
努力値
①はシンプルにHA
②はゴリランダーミラー際に優位を取るため、素早さに振り
技構成
特性で場をグラスフィールドですることで、かなりの火力を出せる草タイプの技ウッドハンマー、ヒードランやイーユイ、テツノカイナ等への打点としてじだんだ、サイクルを回すためのとんぼがえり、相手を妨害できる強技ねこだましを採用。
※シーズン10以降ではグラススライダーが解禁されています。
テラスタイプ
弱点である氷タイプと炎タイプの技をいまひとつにできるほのおタイプ
ダブルバトルにおける 相性のいい味方
トリックルームを使えるポケモン。
火力を出せるポケモン。
耐久の高いポケモン。
ゴリランダーがねこだましを使うことで味方がトリックルームを発動しやすくなります。とんぼがえりでトリルエースに交代することも可能です。
自身も素早さが速くはないポケモンなので、トリックルーム中の活躍の見込めます。
ゴリランダー自体も火力のあるポケモンであり(グラスフィールド下では草タイプの技1.3倍)、そしてねこだましも使うことができるので、火力の高いポケモンと並べると相手に圧をかけることができます。
特性のグラスメイカーでフィールドをグラスフィールドにすることによって浮いていない味方を毎ターン1/16 回復するというサポートができます。
以上です。今回はポケモンSVシーズン8におけるゴリランダーの育成論について紹介させていただきました。
最後までお読みいただきありがとうございました!