通常のブロックスに、
ポケモンの要素を加えたボードゲーム
「ブロックス シャッフル ポケモンエディション」。
ブロックスに
カード要素が追加されたことで、
運と戦略のバランスが大きく変化し、
通常版とはひと味違ったプレイ感が楽しめる作品です。
本記事では、通常のブロックスとの違いや
基本的な遊び方について、解説していきます。
ブロックスとは?
ブロックスは、色分けされたパネルを順番に配置していく、
シンプルなルールのボードゲームです。
各プレイヤーは、
自分の色のパネルをボード上に配置していきますが、
パネル同士は辺で接してはいけず、
角だけが触れるように配置するというルールがあります。
(※相手のパネルに接するのはOK)
手持ちのパネルを置けなくなった時点で、
手番をパスし、
全員が置けなくなったらゲーム終了となります。
そのタイミングで、
手元にあるブロック数(マス数)を数え、少ない人が勝利となります。
ルール自体は非常に簡単な一方で、
図形感覚や相手の動きを読みながら置き場所を考える必要があり、
戦略性の高いゲームとして世界的に親しまれています。



通常版との違い
通常のブロックスとの大きな違いは、
ゲーム開始時に2枚、ブロックを置いた後に1枚、
「ポケモンのわざカード」が配られ、
ブロックを置く前に必ず、
「ポケモンのわざカード」を使用する点です。
ポケモン×ブロックス シャッフルでは、
ゲーム中にわざカードを使用することで、
通常のブロックスでは行えない特殊な行動が可能になります。

例えば、
【でんこうせっか】では、
ピースを1つ置いたあと、
そのピースと角がつながるように、もう1つピースを置くことができます。
【てっぺき】では、
すでにボードに置いた自分のピースと辺がつながるように、
新たにピースを配置することが可能です。
【はかいこうせん】では、
次のプレイヤーの手元のピースをひとつ使えなくします。
ゲームが終了したらそのピースもカウントします。
これらのわざカードによって、
配置の制限が一時的に緩和されたり、
相手の行動を妨害できるようになるため、
通常のブロックスとは異なる戦略や展開が生まれます。
ゲーム時の遊び方(4人の場合)
1.
色を決め、各プレイヤーは
それぞれの色のピース(21個)と
カード(14枚)を手元に用意します。
2.
自分のカードをよくシャッフルし、
裏向きにして置き、自分専用の山札にします。
3.
全員がそれぞれボードの隅が埋まるように、
好きなピースを1つ配置します。
4.
ピースを置いたあと、
山札からカードを2枚引きます。
5.
最初のプレイヤーを決め、
以降は右回りに進行します。
6.
ターンが回ってきたプレイヤーは
以下の流れを繰り返します。
- カードを1枚出す
- ピースを1つ置く
- 山札からカードを1枚引く
対象年齢・プレイ人数・プレイ時間
対象年齢
7歳以上
カード効果の理解(漢字を含む)や
状況判断が必要な場面もあるため、
ルール通りにしっかり遊ぶのであれば、
もう少し上の年齢が目安になる可能性もあります。
プレイ人数
2~4人
少人数から遊べるため、
家族や友人同士で遊びやすいボードゲームです。
なお、2~3人で遊ぶ場合のルールや、
ゲームを複数回遊ぶ際のポイント制での遊び方については、
説明書に詳しく記載されています。
プレイ時間
パッケージ表記は約30分ですが、
実際には30分~1時間程度かかることが多い印象です。
プレイ人数やカードの使用状況によって、所要時間は前後します。
感想・まとめ
通常のブロックスと比べると、
パーティゲーム性がやや高めに感じられる作品です。
子どもから大人まで、幅広い世代で楽しめます。
カード要素が加わる分、ルールは結構複雑になりますが、
一度でもブロックスを遊んだことがある方であれば、
「味変ゲーム」としても、十分に楽しめる内容になっています。
また、初めてブロックスをプレイする方は、
最初はカード無しで遊び、
ルールに慣れてきたらカードを追加するという遊び方がおすすめです。
カードの効果は一見難しい物もありますが、
慣れてくるとテンポよく遊べるようになり、
プレイを重ねるほど戦略性の奥深さも感じられるようになります。
ブロックスが好きな方はもちろん、
いつもとは少し違ったブロックスを楽しみたい方にも、
ぜひ一度遊んでみてほしい作品です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

コメント